【自己紹介・経歴】出張族の外資系機械エンジニアが英語を学んで海外経験を活かす

自己紹介

当ブログを運営するシュンです。

私は平成元年生まれの機械エンジニアで、現在は外資系の生産機械販売会社で働いています。もともとは日本で自動車整備士として6年間勤務していましたが、「このままでいいのか?」と考えるようになり、思い切って英語を学び、海外で働くことを決意しました。

このブログでは、英語を活かして働くエンジニアの視点から、仕事・キャリア・生活について発信していきます。


英語を学び、海外で働いた経験

整備士として働いていた当時、毎日がルーティン化していく中で、「このままの生活で一生を終えていいのか?」と考えるようになりました。

「海外の文化を知り、いろんな人と話してみたい」
「海外で働き、その経験を活かせる仕事がしたい」


そんな思いがある中、実際はすでに年齢も20代後半でした。
私の中では『ここから新しい生活を初めて日本に帰国した時に就職先や安定した生活はできるだろうか』という不安はもちろんありました。
ですが、そのことを当時の6年間交際していた彼女(現在の妻)に相談したところ返ってきた回答は・・・
『あなたの性格上やらないとやればよかったなって一生言うと思うよ、待っているから行ってきな』でした。
本当にその通りだな・・と思いました。
人生なにごとも経験、後悔するくらいなら行ってこよう!そう思いました。
その時に1年4か月間日本で待っていてくれた彼女には本当に感謝です。

そんな思いから、英語の勉強を決意し、フィリピンの英語学校に4か月間通いました。その後、オーストラリアに渡り、ワーキングホリデービザで1年間、自動車整備士として勤務しました。

海外での仕事や生活を通じて、英語力はもちろん、異文化の中で働くことの楽しさや難しさを肌で感じることができました。


現在の仕事とこのブログについて

帰国後は、海外での経験を活かしたいと思い、現在の外資系の生産機械販売会社に転職。面接時には英語面接もありました。
仕事では英語を使う機会も多く、海外出張や海外のエンジニアと関わりながら働いています。
実際の英語力はまだまだですが、エンジニアとしてよく使う英単語を覚えたりするだけでも働きやすさは全然違います。
日常会話レベルの英語+専門的な英語で十分仕事に活かせています。

このブログでは、そんな自分の経験や普段の生活をもとに、以下のようなテーマを発信していきます。

英語を活かして働くための方法(勉強法・仕事での英語表現など)
海外で働いた経験談(ワーホリ・海外就職・異文化理解)
機械エンジニアとしての仕事やキャリア
・ 出張での便利アイテム、ガジェット
・ 海外出張でよく使うフレーズ
・ 英会話レベルを上げるアプリ

「英語を学んで仕事の幅を広げたい」「海外で働くことに興味がある」「暮らしにあると便利なものが知りたい」という方にとって、役立つ情報をお届けできればと思っています!


おわりに

英語を学んだことで、選択肢が広がり、人生が大きく変わりました。最初は「本当にできるのか?」と不安もありましたが、行動してみると、たくさんの出会いや経験が待っていました。

このブログを通じて、自分の経験が誰かのヒントになれば嬉しいです!
これからよろしくお願いします!

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