英語の成績「1」だった私が、セブ島/フィリピン留学で日常会話レベルまで成長した話

セブ島留学

「英語ができたらかっこいいな」と思いながらも、ずっと苦手意識を持っていた私。実は、学生時代の英語の成績は1か2で、英語に全く自信がありませんでした。(本当の話です。。)しかし、そんな私でもフィリピン留学を経て、日常会話レベルまで英語を伸ばすことができました。今回は、英語が全然わからなかった頃の話と、どうやって克服したかを紹介します。


英語の成績はいつも「1」…何もわからなかった学生時代

学生時代、英語の授業はただの苦行でした。単語を覚えてもすぐ忘れるし、文法も意味不明。テストではいつも赤点で成績はずっと「1」か「2」。英語の教科書を開いても、単語の羅列にしか見えず、まるで暗号のようでした。

そんな私でも、なぜか洋楽は好きでした。でも、歌詞を見ても何一つ理解できない…。
「これってどんな意味なんだろう?」と興味はあったものの、結局そのまま放置。英語は「自分には無理なもの」と思い込んでいました。


英語を話せるようになりたい!フィリピン留学を決意

社会人になってから、海外の文化や英語に対する興味が再燃。「いつか英語に挑戦してみたい」と思うようになりました。でも、学生時代のトラウマがあるので、独学では続かない気がする…。

そこで見つけたのがフィリピン・セブ島の英語留学でした。
マンツーマン授業で初心者でも安心
授業料が安く、短期間でも効果が出やすい
英語漬けの環境で強制的に鍛えられる

「これなら自分でもできるかも!」と思い、思い切って4か月間の留学を決意しました。


留学初日、何も聞き取れなくて絶望…

「フィリピン人の先生は優しいから大丈夫!」と聞いていましたが、初日の授業でいきなり現実を思い知らされました。

先生:「Tell me about yourself.(あなたについて教えて)」
私:「えっ……?」(何を言ってるのかわからない)

結局、何も答えられず終了…。先生が何を聞いているのかさえ理解できず、冷や汗が止まりませんでした。

授業中も、先生の英語はほぼ聞き取れず、言いたいことが全く伝えられない
「やっぱり自分には無理なのか…?」と落ち込む日々。


毎日英語漬けの環境で少しずつ成長!

そんな私でも、毎日英語を聞いて、使っているうちに、少しずつ成長していきました。

まずは簡単なフレーズを覚える:「How are you?」や「Can you repeat that?」を多用
わからなくても英語で話す努力をする:「わからない」と言う時も英語で!
間違いを気にしない:最初は文法めちゃくちゃでもOK!←これ重要!!!!

特に、「とにかく話してみる」ことを続けたら、ある日突然英語がスッと出てくるようになったんです。例えば、カフェで注文するときも、以前はメニューを指さすだけだったのが、簡単な英語で注文できるようになったときは嬉しかったですね。


そして4か月後…日常会話ができるレベルに!

4か月経つころには、先生の話す英語が理解できるようになり、簡単な日常会話ならスムーズにできるようになりました。

買い物やレストランで英語で会話できる!
外国人と雑談ができる!
洋楽の歌詞が少しずつ理解できる!

特に、昔は意味不明だった洋楽の歌詞が、少しずつ聞き取れるようになったとき、「英語ができるって楽しい!」と感じました。
それと同時に、世界中の人たちと話せるの事は素晴らしいと思いました。


英語が苦手だった私でも話せるようになった理由

① マンツーマン授業で自分のペースで学べた
グループ授業だと他の人についていけなかったかもしれませんが、マンツーマンなら、先生が自分のレベルに合わせてくれるので、安心して学べました。

② 毎日英語を使う環境だった
EOP(English Only Policy)のルールがあったので、日本語を話せない環境に強制的に置かれたことが、英語力向上に大きく貢献しました。

③ 英語を話すことを恐れなくなった
最初は恥ずかしかったけど、間違えても笑われないし、むしろ「間違えたほうが覚えられる」と思うようになり、積極的に話せるようになりました。


まとめ:英語が苦手でも、やればできる!

学生時代に英語の成績が「1」だった私でも、フィリピン留学で英語を話せるようになりました

英語が全然わからなくても、マンツーマン授業で克服できる!
毎日英語に触れれば、自然と身につく!
間違いを恐れずに話すことが大事!

英語が苦手で悩んでいる人へ、「英語は才能ではなく、環境と努力でどうにかなる!」と伝えたいです。もし「英語を話せるようになりたいけど不安…」と思っているなら、ぜひ挑戦してみてください!

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