「ワーキングホリデー、興味はあるけど、今の仕事を辞めてまで行く価値あるのかな…?」
そんなふうに悩んでいる人、多いと思います。特に20代後半や30歳を目前にすると、キャリアや将来が気になって「やめた方がいいかも」と思いがちですよね。でも、結論から言います。
本気で英語を学びたいなら、ワーキングホリデーには行くべきです。
現地での生活や仕事を通じて身につく「生きた英語」は、教科書では学べないリアルなスキル。語学学校だけじゃなく、日常生活や職場で英語を使う経験は、確実にあなたの力になります。
今のキャリアを捨ててまで行くべき理由
確かに、会社を辞めるのは勇気がいります。私も実際にそうでした。でも、ワーホリで過ごす1年は「空白」ではなく「財産」になります。異文化に触れて、自分で生活を切り開いていく経験は、簡単には得られません。
それは、職務経歴書には書ききれない「人としての厚み」や「考え方の柔軟さ」といった価値をあなたに与えてくれます。
20代後半でも遅くない
「もう若くないし…」と思ってるあなたに伝えたい。実際に私の友人は30歳でワーキングホリデーに行きました。帰国後はブランクを心配していましたが、むしろ海外経験が評価され、以前より良い条件で転職に成功しています。
年齢よりも、どれだけ本気で行動するか。これが一番大切なんです。
人生経験を積んだ方がいい
仕事や日常に追われていると、どうしても視野が狭くなりがち。でも、海外で暮らしてみると、自分がどれだけ「当たり前」に縛られていたかに気づきます。
そうやって価値観を広げることが、将来のキャリアや人生に大きな意味を持ってきます。
今のキャリアを一時的に止めてでも行く価値があるか?
答えはYESです。
そして、次回の記事では「ワーキングホリデー やめた方がいい?part2」「準備段階でやっておくべき重要なポイント」について、さらに具体的にお伝えします。お楽しみに!
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